ユニフローリング(UNI)は、長さ方向に継ぎがあるタイプを指し、無垢フローリングでは最も一般的な形状です。フローリング1枚の1820mmの長さを4~5枚程度で繋ぎ合わせています。OPCタイプ(ソリッド)に比べて価格もお求め易く、それでいて無垢のフローリングの良さは堪能できます。ユニフローリングについて詳しくはこちらをご覧ください。→UNIフローリングとは
インドネシア産フローリング。船の甲板に使われているクマツヅラ科の熱帯産落葉高木。世界的に高級銘木の1つとして有名です。木質は、重硬で伸縮や狂いが少ないのも特徴です。黄金色または黄褐色で、時間と共に飴色の美しさを増していきます。
無垢フローリング。淡いクリーム色の木肌を持つ、明るい仕上がりのバーチフローリング。「劇的!!ビフォーアフター」にも採用され、人気の樹種のひとつです。保育園などの子供向け施設でも使用されています。硬さは中くらいで加工性にも優れています。
無垢フローリング。堅く湿気に強く耐水性の高いクリ。はっきりとした木目が特徴で、薄ブラウン色から時間が経過するにつれ黄褐色に変化していきます。土台などの構造材として長く使われてきた樹種であり、その耐久性からフローリングとしても広く愛用されています。
無垢フローリング。昔から内装部材として各所に使われてきた松。やわらかいという特徴は足腰への負担軽減や 木本来のぬくもりを感じることができるという利点も。淡泊色でお部屋を一気に明るく和やかに仕上げてくれるでしょう。
無垢フローリング。薄いピンクがかった白っぽい木肌で、主張しすぎない木目、全面に小さな斑が入るのが特徴です。柔らかな仕上がりが期待できます。海外では家の内装材としても幅広く使われています。主張しすぎない木目。ヨーロッパでは定番樹種です。きっとどこかで目にしているはず。
高級タイプの無垢フローリング。辺材は黄褐色で、心材はムラサキ色を帯びた褐色で不規則な濃淡の縞をもち、装飾的価値が高いブラックウォールナット。世界的に知られ、家具、キャビネット、楽器などにも使われています。
無垢フローリング。温かみのある色味で、使い込むとさらにツヤと色が深まり、徐々にあめ色へと変化していきます。年月と共に変化する色合いを楽しめることでしょう。ガムポケットと言われる樹脂痕があるのも天然木である証です。
無垢フローリング。ウィスキーの樽に使われているのは、この木。ナラやタモ材と比較されることが多く、癖のない色合いでどのような部屋にも合うことから人気のフローリングです。色は、ナラよりも少し濃く、経年とともに深みが増していきます。
インドネシア産無垢フローリング。古くから銘木とされるマホガニーは家具や楽器にも使われる高級材。耐久性に優れており、加工性がよく寸法の安定性もあるため、フローリングにも。弊社では、インドネシア産を使用しています。